リノベーションまちづくり制度研究会、2018年度報告書を提出いたしました

東京文化資源会議では、東京都心部の歴史文化的資源を活用したまちづくりのあり方について検討してきました。

2017年7月に、「リノベーションまちづくり制度研究会」を発足させ、短期目標として、「地域金融機関と連携したまちづくりファンド活用による具体的プロジェクトの実現」、長期目標として、「歴史的資源保存に絡めた法制度、容積移転制度に関わる政策提言とその実現」という2つの目標を掲げ、東京文化資源会議の会員企業、個人会員の他、都市計画や都市政策等の専門家をメンバーとして活動を行ってきました。

本報告書は、2017年7月から2019年3月までの、「リノベーションまちづくり制度研究会」の活動の概要を取りまとめた報告書です。

以下から、ご覧ください。
東京文化資源会議 リノベーションまちづくり制度研究会2018年度報告書

「リノベーションまちづくり制度研究会」では、2019年度も、これまでの議論・研究の成果をベースに、具体的なプロジェクトや政策提言の実現に資する活動を継続していきたいと考えており、引き続き、会員企業、研究会参加メンバーのご支援とご協力をお願いいたします。