東京文化資源会議では、文化資源を活用した今後の日本の新しい都市モデルとなりうる神保町に注目し、その実現をめざすための10年計画「神保町未来ビジョン」を策定しました。しかしその実施に際しては、地元はもとより、ジモト*となるあらゆるセクター・分野の関係者との協力・ご支援が不可欠です。本シンポジウムでは、ビジョンの概要を紹介するとともに、様々な分野・立場の関係者にお集まりいただき、実現に向けての方策を話し合います。
テーマ:「神保町未来ビジョンの実現に向けて」
日時:2025年5月5日(月・祝)午後6時半~8時半
参加費:無料(定員140名)
場所:御茶ノ水ソラシティカンファランスセンター ルームC
構成
(1)「神保町未来ビジョン」の概要
加藤聡(大阪大学特任研究員)
(2)パネルディスカッション
<登壇者(予定)敬称略、50音順>
- 久保金司(NPO法人神田学会副理事長)
- 高山肇 (高山書店代表)
- 佐伯徳彦(経済産業省文化創造産業課長)
- 柴野京子(上智大学教授):司会
- 樋口高顕(千代田区長)
- 柳与志夫(東京文化資源会議神保町を夜からはじめるプロジェクト座長)
- 吉山太朗(三井不動産開発企画部上席統括)
(3)総括コメント
吉見俊哉(東京文化資源会議会長)
(4)フロアとの質疑応答