「スポーツ文化資源」部会とは
”Playfulness for all” 既成の枠組みを超えて新しい”遊び”の場を地域に生み出していくことを目指しています。 ”スポーツ”の枠を超えてアートとの融合をはかったり、”地域”の枠を超えて世界中のローカルな身体文化と触れ合ったり、”施設”の枠を超えて路上や広場など開かれた空間にスポーツを持ち出したり、”年齢”の枠を超えて多世代が同時に楽しめたり、”障がい”のあるなしの枠を超えて誰もが参加できたり、、、そんな場作りをしたいと考えています。 目標は「(仮称)東京カルチャー&スポーツ・バザール」の開催。2020年に地域の空間資源を活かし、まちなかでアートとスポーツが融合した、競争よりも参加を大事にした大運動会。この大運動会を地域と協働して企画・運営することを通じて、日常的な”遊び”の空間を地域に埋め込んでいくことを目指します。