東京文化資源会議が主催する、企画立案・演出・運営・映像制作や配信などの「プロデュース術」を実践的に学べる、学生・社会人のためのクリエイティブ・ワークショッププロジェクト「文化資源プロデュース塾」がスタートしています。
塾では、毎回、企画制作のプロフェッショナルの講義と解説、多彩な文化資源研究者とのディスカッションを開講します。
第一回目として、9月15日に、当会議の幹事長である、吉見俊哉 東京大学教授による「社会学的街歩きをプロデュースする」をテーマに、湯島神田上野地域の6つの学術・宗教施設、寛永寺、アッサラームファンデーション、湯島天満宮、神田明神、湯島聖堂、ニコライ堂で10月27日に同時開催される東京文化資源会議のプロジェクト『崖東夜話』の魅力を解析するオンラインディスカッションです。
▼第一回目の講座はこちら(9/15開催 ゲスト:吉見俊哉東京大学教授)
https://cultural-produce-1.peatix.com/view
(ディスカッションの内容をYoutubeに投稿しています)
第二回目として、9月29日に、著作権などクリエーターの権利問題やネットリテラシーに詳しい、福井健策弁護士をお呼びし、知財管理や映像アーカイブの活用など、知とアーカイブの最前線を解説いただきます。
▼第二回目の講座はこちら(9/29開催 ゲスト:福井健策 弁護士)
https://cultural-produce-2.peatix.com/view
第三回目として、10月13日にゲストに紀里谷和明氏をお呼びし、彼が考える今の時代の生き方、新しい時代の捉え方を探索したいと思います。“新しい感性”のプロデュースを志向するオンラインディスカッションです。
▼第三回目の講座はこちら(10/13開催 ゲスト:紀里谷和明)
https://cultural-produce-3.peatix.com/view