「ソラシティでスポーツを遊ぼうinソラシティカンファレンスセンター」を開催しました

GW中の5月5日、「ソラシティでスポーツを遊ぼうinソラシティカンファレンスセンター」を開催しました。

イベントでは、ソラシティ全体を使った謎解き遊びや、数百人が収容できるソラシティホールを活用した「風船を使ったスポーツ、凸凹ボッチャ、オフィス de 鬼ごっこ等」、テラスホールにて「広域秋葉原とeスポーツの持つ可能性」についての講演とミニラウンドテーブル、セミナールームにて「神田発、日本近代スポーツの発祥」についての講演会を開催しました。

当日は、GW期間中のなか、快晴のイベント日和で、親子連れでのイベント参加も多く目立ちました。

ソラシティホールやソラシティ全体を使った謎解き遊びでは、大人も子供も楽しむ光景が見られました。ホール内にて行われた、風船や凸凹ボッチャなど、創意工夫を凝らした企画の数々に、参加者も満足して楽しんだ様子でした。

「広域秋葉原とeスポーツの持つ可能性」と題した講演とミニラウンドテーブルでは、広域秋葉原作戦会議プロジェクトの説明を踏まえながら、いかにして秋葉原がエンターテインメントの街として機能するか、インターネットなどのテクノロジーの歴史を紐解きながら、現在盛り上がりを見せるeスポーツの興行としてのあり方、それらを踏まえた人材育成、今後のエンターテインメント全体としてのあり方を、それぞれの方々に講演いただきつつ、その後のラウンドテーブルでは、秋葉原がeスポーツの聖地となるために何ができるのかについて幅広く議論しました。

セミナールームでは、日本の近代スポーツ史に詳しい元日本大学教授の木下秀明氏に、日本の近代スポーツの発祥の地である神 田についてやスポーツがどのように我が国で受け入れられてきたかについて等、神田地域の歴史に詳しい 森田暁氏との対談を通じて貴重な講演を行っていただきました。