オリンピック文化プログラム構想戦略ラウンドテーブル -文化資源の全国的活用に向けて-(終了)

オリンピック文化プログラム構想戦略ラウンドテーブル-文化資源の全国的活用に向けて-を開催します。詳しくは、イベントページをご覧ください。

オリンピック文化プログラム構想戦略ラウンドテーブル
-文化資源の全国的活用に向けて-

2016年3月1日
東京文化資源会議

1.趣旨

東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムの開始を控え、全国の自治体における文化資源活用によるまちおこしの優良事例を相互に紹介し、その理念・ノウハウ・課題を共有することにより、東京文化資源区構想との共通点を見出すとともに、制度的問題等共通に取り組むべき課題を明らかにして、全国自治体と東京文化資源会議との今後の協力関係構築の足掛かりとします。また、有識者等第三者が加わることによって、新しい観点による、さらなる文化資源活用策のヒントを得られる機会として、オリンピック文化プログラムへの地方自治体の積極的関与の方策を論じる場にしたいと考えます。

2.主催

主催:東京文化資源会議
共催:政策分析ネットワーク
後援:2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合

3.日時・場所

日時:2016年3月24日(木)午後1時半~5時半
場所:ワテラスコモンホール(東京都千代田区神田淡路町)
http://www.waterrascommon.com/access.html

4.ラウンドテーブル討論参加者(予定)

<地方自治体関係>
・大館市(秋田県):阿部敦 秋田県企業立地事務所企業立地班主事(出向中)
・石巻市(宮城県):太田倫子 キッズ・メディア・ステーション代表理事
・鶴岡市(山形県):秋葉敏郎 企画部政策企画課主幹兼食文化推進室室長
・新潟市(新潟県):長井亮一 文化スポーツ部長
・氷見市(富山県):平田哲朗 市長政策・都市経営戦略部芸術文化マネジメント室室長
・京都市(京都府):平竹耕三 文化芸術政策監
・別府市(大分県):山出淳也 NPO法人BEPPU PROJECT 代表理事
・2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合:菊池尚人 事務局長代理、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任准教授
<コメンテーター>
・小林正美 明治大学教授
・高野明彦 国立情報学研究所教授
・中村政人 東京藝術大学教授
・吉見俊哉 東京大学教授・東京文化資源会議幹事長
・渡部晶 ㈱地域経済活性化支援機構執行役員
<司会>
・太下義之 三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長・政策分析ネットワーク共同副代表

5.構成

① 開催の趣旨について(5分):伊藤滋会長
② 報告1:東京オリンピックにおける文化プログラムの意義(20分):太下義之
③ 報告2:東京文化資源区構想から文化資源連携ビジョンへ(20分):吉見俊哉
④ 報告3:2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合における文化資源活用の視点(10分)
<休憩(15分)>
⑤ 全国の事例紹介:各市出席者による報告(各10分、計80分)
⑥ コメントと意見交換(80分)
⑦ 今後の取り組みについて(10分)

6.参加方法

① 参加費:無料
② 申込先:申込みフォーム(申込終了しました。3/19)まで。
③ 応募締切は設けませんが、満員になり次第応募を終了しますので、お早めにお申込みください。

7.懇親会

ラウンドテーブル後に懇親会を開催します。
登壇者や参加者と交流を深めるよい機会ですので、ぜひご参加ください。
① 時間: 午後6時開始、7時半終了
② 会場:ラウンドテーブル会場と同一フロア、向かいのカフェ
③ 申込:ラウンドテーブル申込の際に、懇親会への参加をお選びください。
④ 会費:3,000円を当日承ります。現金でお釣りの無いようにご準備ください。
⑤ キャンセル:3月21日(月)までに、東京文化資源会議・事務局<info@tohbun.jp>にご連絡ください。それより後のキャンセルは会費を頂戴する場合がございます。

 

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